[218thReport]　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年5月14日(Tue)18:30〜
演奏曲目 作曲者 演奏者(敬称略) 1. 箏三重奏 船川利夫 (箏)吉崎克彦・福田久恵 (十七絃)伊藤麻衣子 2. 紫苑 山本邦山 (十七絃)吉崎克彦 (尺八)阪口夕山 3. 春の夜 宮城道雄 (箏)吉崎克彦・柳友紀子 4． 箏・十七絃による三重奏曲 藤井凡大 (箏)吉崎克彦・福田久恵 (十七絃)伊藤麻衣子 5． スペイン風即興曲 吉崎克彦 (十七絃)吉崎克彦
【箏三重奏】 大変難しく演奏される機会も少ない曲ですが、とても面白い曲です。	【スペイン風即興曲】 写真掲載順番が異なりますが、毎度お馴染みのエンディング曲です。 この曲はスペインで作られたそうではなく、ウルグアイで小型ハープのライブを聴いたときに出来たそうです。
【紫苑】 約40年前、昭和48年頃に流行した曲です。先生が大学を卒業た後で東大の尺八クラブの方からの演奏依頼で演奏されました。その当時の楽譜は五線譜だったそうです。良い曲ですので今でも世代を超え演奏されています。
【春の夜】 大学に入ってすぐに勉強会の課題曲として『初鶯』『春の夜』を演奏されます。吉崎先生は大学時代は優秀な成績でしたが三絃が苦手のせいで宮城賞は頂けなかったそうです。
【箏十七絃による三重奏曲】 NHK委嘱の時は二章で構成されていたのですが、森の会で演奏された時に三章ができ改作されました。本日はオリジナルの状態、二章での演奏でした。
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