[205thReport] 2012年4月10日(Tue)18:30〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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【みだれ】 開演前に時間があったので、即席で調子の楽しい解説をして頂けました。 漸く春めいてきた大阪ですが、先生全日まで富山にいられたのですが、雪だったそうです。 原曲の『みだれ』は長野県で伝わっているそうですが、今日良く弾かれている『みだれ』と大きく違います。 八橋検校が作った原曲を、後の世の名奏者が色々と手を加え今日に至っているそうです。 |
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【絃歌】 前出の『みだれ』とは異なり、『絃歌』等の現代曲は正確な音源と楽譜があるので、後の世でも変わることなく演奏されるはずです。 |
【孔雀】 今先生が手がけている比較的に簡単なシリーズ『いろは』の中の一曲ですが、相当難しく出来てしまったので、最後の方にするように、『いろはのX 孔雀』というタイトルになりました。曲自体は完成されていないので、前回より1ページぐらい短くなっています。 只今は『いろはのC 金糸雀』『いろはのD 風鳥』まで出来ています。 |